合気会七段。
小林道場門弟第1号として、3才より稽古を始める。
大学時代、ボランティアで日本青年遺骨収集団員としてソロモン諸島、パプアニューギニア、硫黄島に行く。
大学卒業後、青年海外協力隊の合気道隊員として2年半インドネシアで指導、帰国後再び短期緊急派遣隊員としてポーランドで半年間合気道を指導。
合気道小林道場道場長として指導部をまとめている。
中国語、インドネシア語、英語を話す。
年間で2〜3ヶ月、海外指導に行く。
青年海外協力隊応募相談員。
合気会七段。
合気道小林道場には小学1年生の時入門、当時保育園児だった道場長と仲良く稽古した。
大学時代、子供クラスの助手として指導を手伝う。
大学卒業後大手の住宅販売会社に何年間か勤め、平成元年より3年間内弟子として所沢道場に住込む。
内弟子期間中ドイツ、北欧等海外指導稽古を体験。
所沢道場会員だった看護婦さんと結婚。
合気道小林道場新聞2代目編集長を長年務めた。
合気道増田道場道場長。
合気会六段。
大手商社、国際協力事業団(JICA)等で通訳、翻訳者としてアフリカ各地で活躍。
内戦の続くコンゴでは反乱軍に拘束されそうになった事もあるなど、貴重な経験を数多くもっている。
帰国後は仏語教師もしていた。
昭和58年小林道場の本川越道場に入門、フランスでも稽古をした。
思うところあって群馬県嬬恋村にフィンランドから輸入した丸太小屋と道場を自分で建てる。
色々な体験をしているので、武道バカに成りがちな指導部員に貴重なアドバイスをしてくれる。
嬬恋道場は林に囲まれ、近くに温泉も有るので各道場のグループ合宿には最適の場所。
合気会五段。
合気道は留学時にアメリカで始める。
国連の職員をめざしていたが、合気道の魅力に取り付かれ帰国。
稽古する時間をつくる為、派遣社員となり平日は合気道本部道場、土日は所沢道場で稽古していた。
平成15年2月より内弟子として所沢道場に住込み、指導部員の一人として修行。
海外各道場へのメール、手紙の英文をすぐ書くので総師範は大喜び。
身長1m90cm。お酒が入ると博多弁が出るらしい。
合気道小林道場新聞三代目編集長、Webサイト、および公式Facebookページ管理人。